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物語 #:111
90才になる義理の父が施設で闘病中、長く痛みを訴えていました。食事もとれず寝たきりとなり、家族もつらい思いをしていました。「後のことは自分がするから大丈夫」と主人から義父に言うように私が促すと、その言葉を聞いて安心したのか、義父はその世に亡くなりました。仏さま、ご先祖さまありがとうと手を合わせました。
by W.I
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