目黒の大いちょうの寺
- 【住職名】
- 30世 古河良晧
- 【旧本寺名】
- 身延久遠寺
- 【旧寺格】
- 平 潮師法縁
- 【本尊勧請様式】
- 一塔両尊四士 合掌印
- 【祖像】
- 説法像
- 【仏像】
- 本間重連陣中守護剣難除宗祖像 開運北辰妙見大菩薩 七面大明神
- 【寺宝】
- 旧碑文谷法華寺蔵釈尊涅槃図 28世日遠本尊
お問い合わせなど
- 【所在地】
- 〒152-0023 目黒区八雲1-2-10
- 【電話】
- 03-3717-1021
沿革
天正18年(1590)の創立。開山真乗院日信。
開基檀越は小杉甚七(法号本理常圓信士)といい、姓と法号に因んで小杉山常圓寺となる。創立当初は碑文谷法華寺末であったが、不受不施派に対する幕府の弾圧が激しくなり、拠点となっていた法華寺が天台宗に改宗されたため、身延山久遠寺の直末として新しく出発する。昭和6年本堂再建。
中興4世領玄院日長は開山日信の弟子であり、開基小杉甚七の実子で、幼少の頃に出家、一年もたたずして法華経二十八品に通じるほど頭脳明晰であったと伝えられ、飯高檀林で学業成就ののち駿府の妙蔵寺の住職となり、36歳の時将軍家光や養珠院お万の方の外護を受けて谷中感応寺9世へ。
感応寺在住中、疲弊した本寺法華寺の復興、さらに旧師の地である常圓寺境内地を買い戻して復興、今日に続く常圓寺の礎を築く。
開基檀越は小杉甚七(法号本理常圓信士)といい、姓と法号に因んで小杉山常圓寺となる。創立当初は碑文谷法華寺末であったが、不受不施派に対する幕府の弾圧が激しくなり、拠点となっていた法華寺が天台宗に改宗されたため、身延山久遠寺の直末として新しく出発する。昭和6年本堂再建。
中興4世領玄院日長は開山日信の弟子であり、開基小杉甚七の実子で、幼少の頃に出家、一年もたたずして法華経二十八品に通じるほど頭脳明晰であったと伝えられ、飯高檀林で学業成就ののち駿府の妙蔵寺の住職となり、36歳の時将軍家光や養珠院お万の方の外護を受けて谷中感応寺9世へ。
感応寺在住中、疲弊した本寺法華寺の復興、さらに旧師の地である常圓寺境内地を買い戻して復興、今日に続く常圓寺の礎を築く。
信行会・行事
- 唱題行の集い、信行会、万灯結社、御遺文学習会、草木供養祭
- 子供会、宮沢賢治の童話を聞く会、落語会
- 華道・茶道教室、ヨガスクール
定期行事
行事内容 | 日時 | 対象など |
---|---|---|
春季彼岸会 | 春分の日 | 檀信徒のみ |
花まつり | 4月第2土曜日 | 檀信徒及び一般(子供の花まつりとパレードの実施) |
盂蘭盆施餓鬼会 | 7月24日 | 檀信徒のみ |
秋季彼岸会 | 秋分の日 | 檀信徒のみ |
宗祖御報恩会式 | 11月12日 | 檀信徒及び一般(万灯練行列) |
新春祈祷会 | 1月1日 | 檀信徒のみ(新春祈願会の名称で) |
ペット供養会 | 平成25年秋より | 檀信徒のみ |
紹介動画
寺院データ
供養内容 | 日時、お申し込みなど |
---|---|
塔婆供養 | 行っておりますが事前に予約をお願いします |
水子供養 | 事前の予約をお願いします |
永代供養 | 要問合せ |
ペット供養 | 平成25年秋より |
供養内容 | 日時、お申し込みなど |
---|---|
交通安全 | 要事前問合せ |
七五三 | 要事前問合せ |
地鎮祭 | 要事前問合せ |
家祈祷 | 要事前問合せ |
厄除け | 要事前問合せ |
施設 | お申し込みなど |
---|---|
葬儀会館 | 檀信徒のみ |
永代供養塔 | 檀信徒のみ |
ペット供養塔/霊廟 | 檀信徒のみ |
見どころ
- 境内の大いちょうの黄葉の時期
史跡、文化財など
- 広島被爆子育て地蔵尊(8月6日に供養会)