- 【住職名】
- 45世 関 勝宣
- 【旧本寺名】
- 池上本門寺
- 【旧寺格】
- 緋・中 末寺2 池上・芳師法縁
- 【本尊勧請様式】
- 曼茶羅
- 【祖像】
- 説法像(江戸時代=1603~1867)
- 【仏像】
- 宗祖木造坐像(説法印・寛文5年=1665)
- 【寺宝】
- 池上20世寂遠院日通・41世慈明院日洋本尊 英一蝶筆釈迦如来像
お問い合わせなど
- 【所在地】
- 〒108-0074 港区高輪2-8-2
- 【電話】
- 03-3449-3637
沿革
正安元年(1299)の創立。開山一乗院日円。
芝西の久保に草創、承応2年3月現在地へ移転。池上本門寺末頭・触頭として江戸役寺になる。
延享2年大火で類焼、山門・仁王門・鐘楼は焼失を免れ現存する。現在の本堂は天明元年建立。明治維新後、管長新居日薩は大教院後の大檀林(立正大学の前身)を当山に置く(明治37年まで)。また、元日蓮宗宗務院が隣地にあったが、その庁舎は大正時代の建築でバルコニーのあるモダンなものであった(昭和20年4月15日の大空襲で焼失)。
16世寂遠院日通は池上本門寺20世へ。
30世信是院日謙は池上本門寺33世へ。
32世慈明院日洋は池上本門寺41世へ。
36世立善院日程は本光寺13世・経王寺19世・本立寺11世から。
釈迦如来像の作者、英一蝶は熱心な法華宗の信者であったが、大名の子弟らを遊興に耽らせたとして三宅島に流罪になるが、十余年後に赦免されてからは再び旺盛な製作活動を開始、機知に富んだ構図やスピード感あふれる筆使いなどで称讃されたという。
芝西の久保に草創、承応2年3月現在地へ移転。池上本門寺末頭・触頭として江戸役寺になる。
延享2年大火で類焼、山門・仁王門・鐘楼は焼失を免れ現存する。現在の本堂は天明元年建立。明治維新後、管長新居日薩は大教院後の大檀林(立正大学の前身)を当山に置く(明治37年まで)。また、元日蓮宗宗務院が隣地にあったが、その庁舎は大正時代の建築でバルコニーのあるモダンなものであった(昭和20年4月15日の大空襲で焼失)。
16世寂遠院日通は池上本門寺20世へ。
30世信是院日謙は池上本門寺33世へ。
32世慈明院日洋は池上本門寺41世へ。
36世立善院日程は本光寺13世・経王寺19世・本立寺11世から。
釈迦如来像の作者、英一蝶は熱心な法華宗の信者であったが、大名の子弟らを遊興に耽らせたとして三宅島に流罪になるが、十余年後に赦免されてからは再び旺盛な製作活動を開始、機知に富んだ構図やスピード感あふれる筆使いなどで称讃されたという。
定期行事
行事内容 | 日時 | 対象など |
---|---|---|
春季彼岸会 | 春分の日 | 檀信徒のみ |
盂蘭盆施餓鬼会 | 7月23日 | 檀信徒のみ |
秋季彼岸会 | 秋分の日 | 檀信徒のみ |
宗祖御報恩会式 | 10月23日 | 檀信徒のみ |
除夜会 | 12月31日 | 檀信徒以外も可 |
紹介動画
寺院データ
供養内容 | 日時、お申し込みなど |
---|---|
塔婆供養 | 要問合せ |
水子供養 | 要問合せ |
供養内容 | 日時、お申し込みなど |
---|---|
交通安全 | 要問合せ |
地鎮祭 | 要問合せ |
家祈祷 | 要問合せ |
史跡、文化財など
- 英一蝶 墓