白金清正公
- 【住職名】
- 30世 平井良昌
- 【旧本寺名】
- 小湊誕生寺
- 【旧寺格】
- 緋 潮師法縁
- 【本尊勧請様式】
- 一塔両尊四士
- 【祖像】
- 説法像
- 【仏像】
- 清正公像 釈迦牟尼仏立像(清正公征朝時の随身仏)
- 【寺宝】
- 日蓮聖人書簡(花押のある御手紙の一紙・宗宝)
お問い合わせなど
- 【所在地】
- 〒108-0071 港区白金台1-1-47
- 【電話】
- 03-3441-9379
沿革
寛永8年(1631)の創立。開山可観院日延(寛文5=1665年1月26日寂)。
加藤清正公征朝の際、彼の国の王子の姉弟を連れ帰り、大切に養育した。やがて成長した弟は出家をし日延と号し、誕生寺18世となる。
日延は隠退後当寺を開創、清正公像を祀る。
1世日延は小湊誕生寺18世から。
当山の清正公像のエピソードは大変泉水に恵まれ戦火の中を古老に守られてくぐりぬけたが、あたかも尊像自体に水が含有されているが如く、尊像自らが守ったと伝承されている。町の古老の話によれば、太平洋戦争時清正公御尊像を防空壕に避難の折、どこからともなく湧き出る水のためお納めすることが出来ず、ついに最後の頃は避難申し上げることを断念したという。また戦争時清正公堂は屋根に焼夷弾が落下するも、不思議と自然消失し、大事に至らず、現在に至っているという。
加藤清正公征朝の際、彼の国の王子の姉弟を連れ帰り、大切に養育した。やがて成長した弟は出家をし日延と号し、誕生寺18世となる。
日延は隠退後当寺を開創、清正公像を祀る。
1世日延は小湊誕生寺18世から。
当山の清正公像のエピソードは大変泉水に恵まれ戦火の中を古老に守られてくぐりぬけたが、あたかも尊像自体に水が含有されているが如く、尊像自らが守ったと伝承されている。町の古老の話によれば、太平洋戦争時清正公御尊像を防空壕に避難の折、どこからともなく湧き出る水のためお納めすることが出来ず、ついに最後の頃は避難申し上げることを断念したという。また戦争時清正公堂は屋根に焼夷弾が落下するも、不思議と自然消失し、大事に至らず、現在に至っているという。
信行会・行事
- 信行会 :毎月24日 どなたでも可
- 5月大祭:毎年5月4日、5日 参拝自由、祈願等は要問合せ
- 正月祈祷:毎年元旦〜7日 要問合せ
定期行事
行事内容 | 日時 | 対象など |
---|---|---|
春季彼岸会 | 3月24日 | 檀信徒以外も可 |
盂蘭盆施餓鬼会 | 7月24日 午後3時〜 | 檀信徒以外も可 |
秋季彼岸会 | 9月 24日 | 檀信徒以外も可 |
宗祖御報恩会式 | 10月24日 午後3時〜 | 檀信徒以外も可 |
新春祈祷会 | 1月1〜7日 午前10時〜午後4時 | 檀信徒以外も可 |
節分会 | 2月3日 | 檀信徒以外も可 |
紹介動画
寺院データ
供養内容 | 日時、お申し込みなど |
---|---|
塔婆供養 | 要問合せ |
水子供養 | 要問合せ(事前に日時の予約をお願いします) |
永代供養 | 要問合せ(檀家のみが対象です) |
供養内容 | 日時、お申し込みなど |
---|---|
交通安全 | 要問合せ(事前に日時の予約をお願いします) |
七五三 | 要問合せ(事前に日時の予約をお願いします) |
地鎮祭 | 要問合せ(事前に日時の予約をお願いします) |
家祈祷 | 要問合せ(事前に日時の予約をお願いします) |
厄除け | 要問合せ(事前に日時の予約をお願いします) |
施設 | お申し込みなど |
---|---|
分譲墓地 | 要問合せ(過去の宗旨は問いませんが、購入後は当山の檀家となります) |
永代供養塔 | 要問合せ(檀家のみが対象です) |
見どころ
- 河津桜:毎年2月上〜中旬頃開花
史跡、文化財など
- 清正公堂:港区指定有形文化財
- 山門 :港区指定有形文化財